
世界遺産・厳島神社をはじめ、歴史と美味しいグルメがたくさん詰まった「広島・宮島」。はじめて訪れる人も、ひさしぶりに旅行する人も、「どんな順番で回れば効率よく楽しめるだろう?」「おすすめのホテルはどこかな?」と悩んでいませんか?
この記事では、広島・宮島を1泊2日で無理なく、そして思いっきり満喫できる「王道モデルコース」をわかりやすく解説します。宿泊は、極上の癒やしと体験が味わえる「星野リゾート 界 宮島」を選びました。
旅の準備から当日の動きまでをイメージできるように詳しく紹介しますので、ぜひ旅行の計画に役立ててみてくださいね。
1日目:歴史を感じる広島市内と、夕暮れの宮島へ
1日目は、広島の歴史を学ぶところからスタートし、夕方に宮島へと渡るコースです。
【午前】10:00 広島駅に到着!まずは「原爆ドーム」と「平和記念公園」へ
新幹線や高速バスで広島駅に到着したら、まずは市内電車(路面電車)に乗って「原爆ドーム前」に向かいましょう。広島駅から路面電車にゆられること約20分で到着します。
- 原爆ドームと平和記念公園 1945年に投下された原子爆弾の被害を今に伝える原爆ドームは、世界遺産にも登録されています。実際に目にする原爆ドームは、言葉では表現できない大きな存在感があります。隣接する平和記念公園を歩き、平和記念資料館にも立ち寄ってみてください。命や平和の大切さを改めて深く考える、貴重な時間になります。
【昼食】12:30 広島名物!本場の「お好み焼き」を味わおう
平和記念公園の周辺には、おいしいお好み焼き屋さんがたくさんあります。
広島のお好み焼きは、関西風とは違って「生地」「キャベツ」「豚肉」「麺(中華麺やうどん)」「卵」を層のように重ねて焼き上げるのが大きな特徴です。目の前の鉄板でジューシーに焼き上げられるお好み焼きは絶品です。甘めのソースとたっぷりのキャベツの甘みが重なり、一気にお腹を満たしてくれます。
【午後】14:30 フェリーに乗って、神の島「宮島」へ移動
お腹がいっぱいになったら、路面電車またはJRに乗って「宮島口駅」へ向かいます。宮島口からはフェリーに乗って約10分で「宮島」に到着です。
船の上から少しずつ近づいてくる宮島の風景や、海の中にぽつんと立つ大鳥居が見えてくると、旅のワクワク感が一気に高まります。
- 宮島に到着したら野生のシカにご挨拶 宮島に降り立つと、たくさんのシカが出迎えてくれます。宮島のシカは神様の使いとして大切にされていて、とてもおとなしいのが特徴です。ただし、お菓子や紙を持っていると食べられてしまうことがあるので、そっと優しく見守るようにしましょう。
【夕方】16:00 満潮と干潮で姿を変える「厳島神社」を参拝
宮島といえば、海の上に浮かぶように建っている「厳島神社」です。
厳島神社は、満潮(海の水が増える時間)にはまるで海に浮かんでいるかのような美しい姿を見せてくれます。逆に干潮(海の水が引く時間)になると、大鳥居のすぐ足元まで歩いて行くことができます。
潮の満ち引きの時間は日によって変わりますので、事前にお出かけの日の「潮汐表(潮の満ち引きの時刻表)」をインターネットで調べておくと安心です。
【夜】18:00 本日の宿「星野リゾート 界 宮島」へチェックイン
観光を満喫したあとは、本日のお楽しみである「星野リゾート 界 宮島」へ向かいましょう。
「界(かい)」は、星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。その土地の伝統工芸や文化を体験できる工夫が散りばめられており、宮島の旅をより特別なものにしてくれます。
- 「界 宮島」でのステキな過ごし方
- 瀬戸内海を望む絶景のお部屋:お部屋からは波の静かな瀬戸内海を一望でき、日頃の疲れがすーっと吹き飛ぶような解放感を味わえます。
- 地元の味覚を堪能する会席料理:夕食には、瀬戸内海の新鮮な魚介類や、広島の名物食材をたっぷり使った見た目も美しい料理が並びます。
- 伝統文化に触れる体験:館内では、宮島や広島の伝統工芸、音楽などを学べるアクティビティが用意されており、大人から子どもまで楽しむことができます。
大きな温泉につかってゆっくり体を休め、贅沢な夜を過ごしましょう。
2日目:宮島散策と名物グルメを満喫して帰路へ
2日目は、朝の澄んだ空気の中で宮島をめぐり、名物グルメやお土産探しを楽しみます。
【朝】08:00 旅の朝は贅沢な朝食から
「界 宮島」で、やさしい味わいの和朝食をいただきます。地元のお味噌汁や新鮮な食材を使った料理で、元気に2日目をスタートしましょう。朝食後、チェックアウトを済ませて再び宮島散策に向かいます。
【午前】09:30 朝の静かな「表参道商店街」と「もみじ饅頭」食べ比べ
お土産屋さんや食べ歩きのお店がずらりと並ぶ「表参道商店街」を歩きましょう。午前中の早い時間は人が少なめで、ゆっくり買い物が楽しめるのでおすすめです。
宮島に来たら絶対に外せないのが「もみじ饅頭(まんじゅう)」です。 定番のあんこやチョコだけでなく、最近では以下のような変わり種や新名物も大人気です。
- 揚げもみじ:もみじ饅頭に衣をつけてサクサクに揚げた一品。アツアツで香ばしく、一度食べたら病みつきになります。
- 焼き立てのもみじ饅頭:お店の奥で作られている焼きたては、生地がふわふわで格別の美味しさです。
【昼食】12:00 宮島の名物グルメ「あなごめし」を堪能
お昼ご飯には、宮島のもうひとつの名物「あなごめし」を食べましょう。
香ばしく焼き上げられた穴子(あなご)に、甘辛い特製のタレがしっかりと染み込んでいます。穴子の身はふっくらと柔らかく、タレが染み込んだご飯と一緒に口に運ぶと、思わず笑顔になってしまう美味しさです。非常に人気があるため、お昼時は混雑します。早めにお店に向かうか、予約をしておくとスムーズです。
【午後】13:30 歴史ある寺院「大乗院」や「弥山」の絶景へ
お腹を満たした後は、少し足を伸ばして宮島の奥深くへ向かいましょう。
時間と体力に余裕があるなら、ロープウェイに乗って「弥山(みせん)」の山頂を目指すのがおすすめです。弥山は宮島の中で最も高い山で、山頂からは瀬戸内海の島々を一望できる素晴らしいパノラマ絶景が広がっています。
ロープウェイを使えば、中学生の足でも無理なく登ることができます。途中の山道では自然の豊かさを感じることができ、宮島が「神の島」と呼ばれる理由がきっと体感できるはずです。
【夕方】16:30 旅の締めくくり!お土産を買って広島駅へ
宮島港の周辺で最後のお土産を選びます。名物の「宮島杓子(しゃくし)」や、ご家族や友人へのお菓子を買ったら、再びフェリーに乗って宮島をあとにします。
宮島口から電車で広島駅に戻り、帰りの新幹線やバスに乗車します。1泊2日の旅はこれにて終了です。
まとめ:広島・宮島は歴史・絶景・グルメが揃った最高の旅先
広島・宮島の1泊2日モデルコースをご紹介しました。
歴史を学ぶ「平和記念公園」、海の上に建つ神秘的な「厳島神社」、美味しくて楽しい「お好み焼き」や「もみじ饅頭」、そして上質な癒やしを提供してくれる「星野リゾート 界 宮島」。このコースなら、広島の魅力をギュッと凝縮して体験することができます。
季節ごとに違った美しい表情を見せてくれる街ですので、ぜひ皆さんも大切な人と一緒に素晴らしい思い出を作りに行ってみてくださいね。

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