松本人志の今！復帰計画が暗礁に？ダウンタウンの未来を探る

松本人志の復帰計画、なぜ暗礁に？

松本さんは昨年末、独自のプラットフォーム「ダウンタウンチャンネル（仮）」を今春スタートさせる構想を明らかにし、「復帰の一発目は浜田と2人でやりたい」と熱く語っていました。しかし、今年に入ってから以下のような問題が重なり、計画が大きく狂っています。

1. フジテレビ「中居事件」の余波
   3月31日、フジテレビの第三者委員会が「性暴力」疑惑に関する衝撃的な報告書を公開しました。松本さんも過去に同様の疑惑で活動休止に追い込まれており、世間の目がさらに厳しくなっています。
2. 大阪万博アンバサダー辞退
   ダウンタウンは大阪万博のアンバサダーを務める予定でしたが、3月31日に辞退を発表。これにより、復帰の舞台を失った形になりました。

浜田雅功の休養が与える影響

さらに追い打ちをかけるように、相方の浜田雅功さんが3月10日から休養に入りました。松本さんは「浜田と一緒に復帰したい」と強く願っていたため、この休養が復帰時期を不透明にしています。

芸能関係者によれば、「夏頃には何らかの動きがあるかもしれない」との見方もありますが、現状では完全に白紙状態との声も。

今後のダウンタウンはどうなる？

冠番組『ダウンタウンDX』『ガキの使い』は、2人不在のまま続けるのか、それとも終了するのか…テレビ局も頭を悩ませています。
一方で、松本さんが昨年から準備していた「ダウンタウンチャンネル」は、あくまで「お笑いをする場」として構想されていたため、単独でのスタートも可能性としては残されています。ただ、ファンが待ち望んでいるのは、やはり「ダウンタウンとしての復帰」でしょう。

まとめ：復帰のカギは「浜田の体調」と「世論の変化」

現時点で松本さんの復帰は、
✅ 浜田さんの体調回復
✅ 性加害疑惑への世間の風当たりの緩和
この2つが大きなカギとなりそうです。

もし夏頃に動きがあれば、それは「ダウンタウン」としての復帰になるかもしれません。